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電力各社、夏にむけて予備電力増強 関西電力・九州電力は大幅積み増し

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経済産業省は、2014年度夏季の電力需給対策の中で、中部及び西日本の電力各社(中部電力、関西電力、北陸電力、中国電力、四国電力、九州電力)に対して要請していた予備力の積み増しの結果を取りまとめて発表した。

これによると、中部及び西日本の電力各社は合計55.3万kWの予備力を積み増しした。また、特に電力需給が厳しいため合計24万kW以上の予備力を積み増すことを要請していた関西電力と九州電力は、合計43.4万kWの予備力を積み増したことを確認した。

電力各社の積み増しの内訳は次の通り。

  • 中部電力/6.7万kW
  • 関西電力/20.1万kW
  • 北陸電力/0.9万kW
  • 中国電力/3.0万kW
  • 四国電力/1.3万kW
  • 九州電力/23.3万kW

今年5月の「電力需給に関する検討会合」で決定した「2014年度夏季の電力需給対策」の中で、今夏の電力需給は、特に中部・西日本で厳しい状況であることを踏まえ、経産省は、中部及び西日本の電力各社に対し、需給調整契約などで6月末までに予備力を積み増し、その状況を公表することを要請した。

特に関西電力と九州電力に対しては、東日本からの電力融通に頼らずとも電力の安定供給に最低限必要とされる予備率3%以上を確保できるよう、合計24万kW以上の予備力を積み増すことを要請していた。

【参考】
経済産業省 - 2014年度夏季の電力需給対策に基づく予備力の積み増し結果

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