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信頼できる環境技術を環境省が証明 今年もETV事業の検討スタート

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信頼できる環境技術を環境省が証明 今年もETV事業の検討スタート

環境省は、平成26年度の環境技術実証事業地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術)の実証機関として、一般財団法人建材試験センターを選定した。また、7月17日(木)に、平成26年度環境技術実証事業地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術)技術実証検討会(第1回)を開催する。

本検討会は公開で行う。傍聴を希望する方は申込みが必要。傍聴人数は10名を予定。希望者多数の場合は、抽選となる場合がある。

本事業の地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術)では、反射板や拡散板等をはじめ、日常業務又は日常生活に求められる光環境の実現に必要なエネルギー消費量の低減に資する技術を幅広く対象として実証を行っている。

第1回検討会の概要は以下の通り。

日時

7月17日(木) 10:00~12:00

場所

鉄鋼会館 706号室(東京都中央区)

議題(予定)

  1. 技術実証検討会の設置について
  2. 実証試験要領の見直しについて
  3. 実証対象技術の募集について
  4. その他

環境技術実証事業(ETV事業)は、環境技術の開発者でも利用者でもない信頼できる第三者機関が環境技術を実際の現場等で実証し、その結果を環境省ウェブサイト等で広く公表することにより、環境技術の普及を支援するもの。既に実用化され、有用と思われる先進的環境技術でも環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために、地方公共団体、企業、消費者等のエンドユーザーが安心して使用することができず、普及が進んでいないという課題を解決することを目的としている。

現在、地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術)のほか、再生可能エネルギー(中小水力発電技術分野)、ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷軽減等技術)など、9つの分野で実証事業を展開している。なお本事業で実証を行った技術には、環境技術実証事業ロゴマークを交付する。

本実証事業への申請は、関心技術分野の範囲や実証項目等が、自社の評価したい技術とマッチしていることを確認し、公募時期に合わせて申請を行う。同事業のサイトでは、新しい情報は不定期に更新されるため、環境省は、自社の対象となる技術分野ページのブックマークをすすめている。

高い技術力を所有するが宣伝力の乏しい中小企業やベンチャー企業などは、環境省に製品技術の実証申請をし、環境技術実証事業ロゴマークを獲得することで技術の信頼性や知名度が向上。さらに、環境省のWEBやシンポジウムなどで実証結果が公表されることで、企業・公共団体などのエンドユーザーとのマッチングサポートも期待できる。

【参考】
環境省 - 環境技術実証事業 地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術)における技術実証検討会(第1回)の開催について

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