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GHG排出削減・吸収量(クレジット)の売却、効果検証に協力する企業募集

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環境省は、環境貢献型商品等に使用できる温室効果ガス排出削減・吸収量(クレジット)の保有者のうち、クレジットの販売による効果についての情報発信等に協力できる団体等の募集を開始した。採択者は、クレジットの売却量の変化に伴う波及効果の報告等を行う。

業務実施期間は採択から約7カ月間。応募の条件は民間企業、民間法人、特定非営利活動法人(NPO)、地方公共団体等で J-VERまたはJ-クレジットを保有していること等。公募期間は7月28日まで。採択は2団体程度を予定。

具体的には、採択者は「平成26年度低炭素社会づくり推進事業委託業務」の受託者である博報堂(キャンペーン業務受託者)と協議を行い、合意に至った場合はクレジットの売買に係る契約を締結する。

また、採択者は以下に掲げる活動を実施する。

  1. クレジットの売却量の変化、またそのことによる地域環境の保全、地域経済の活性化または知名度向上等への波及効果等を毎月1回、キャンペーン業務受託者に報告する。
  2. 売買に係る契約を締結したクレジットについて、無効化等の手続を行う。
  3. 上記(1)に係るプレゼン資料の作成及びクレジットを創出したプロジェクトについて、キャンペーン業務受託者が別途企画する取材に協力する。
  4. マスコミ等からの取材依頼に対応する。

環境省は、低炭素社会実現に向けた気候変動キャンペーン「Fun to Share」の一環として、温室効果ガス排出削減・吸収量(クレジット)を活用した環境にやさしい商品やサービス(環境貢献型商品等)について、国民全体への周知を図っている。環境貢献型商品等の展開にあたっては、当該商品・サービスが購入されることで実際にどのような効果が生じるのかを見える化し、具体的な効果を国民全体が実感できることが重要であることから、今回の公募を実施することとなった。

【参考】
環境省 - 気候変動キャンペーンと連携した環境貢献型商品に使用するJ-クレジットの活用等に係る公募の開始について

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