JOGMEC、ヘリでの地熱資源探査2回目 九州2地域で国内初手法を採用

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※画像はイメージです
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JOGMEC(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)は、7月下旬から九州の「くじゅう」(大分県・熊本県)及び「霧島」(鹿児島県・宮崎県)の2地域において、地熱資源ポテンシャル評価の効率化、広域調査の高精度化をめざし、国内初のヘリコプターによる「時間領域空中電磁法探査」を実施する。

本調査は昨年度より両地域において開始した、ヘリコプターを用いた空中物理探査「地熱資源ポテンシャル調査」の一環として行うもの。

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