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大宮アルディージャ、住宅用太陽光発電の電力を購入 3試合分のCO2を相殺

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プロサッカークラブ大宮アルディージャは、今シーズンも以下の夏の3試合を対象に、ホームゲームにおいて排出される二酸化炭素をオフセットする。

対象試合は以下の通り。

  • 7月27日(日) J1第17節 徳島ヴォルティス戦
  • 8月9日(土) J1第19節 ガンバ大阪戦
  • 8月23日(土) J1第21節 サガン鳥栖戦

今シーズンでは1試合当り3,000kWh、3試合で合計9,000kWhのグリーン電力を購入する予定である。これによって、約3,654kgのCO2排出量を削減できると推定される。(※東京電力基準1kWh=0.406kg)

なお、大宮が今回購入するグリーン電力は、特定非営利法人太陽光発電所ネットワークが発行するグリーン電力証書。発電地域は埼玉県内で発電された住宅用の太陽光発電となる。

同クラブは、エコクラブとしてホームゲームでの「エコスタジアム」を推進し、その一環として2008シーズンより毎年グリーン電力による「カーボン・オフセット運動」を実施してきた。

グリーン電力とは、風力、太陽光、バイオマス(生物資源)等の自然エネルギーにより発電された電力のこと。化石燃料による発電と違い、CO2を発生させず、再生可能であるため環境への負荷が少ない電力エネルギーである。

「グリーン電力証書システム」とは、自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を、証書発行事業者が第三者機関(グリーンエネルギー認証センター)の認証を得て、証書という形で取引する仕組みのこと。証書を購入する企業・自治体などは、「グリーン電力証書」の取得により、発電設備を持たなくても、証書に記載された電力量(kWh)相当分の自然エネルギーの普及に貢献し、グリーン電力を利用したとみなされる。

カーボン・オフセットとは、日常生活や経済活動において必ず排出されるCO2等の温室効果ガスの排出をできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについては、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資することによって、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方のこと。

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