> > 中部電力、10月から一般家庭にスマートメーター設置開始 システム検証へ

中部電力、10月から一般家庭にスマートメーター設置開始 システム検証へ

記事を保存

中部電力は、2014年10月より約12,500台のスマートメーターの設置を開始する。対象となるのは同社管内の一部地域の一般家庭で、2014年度末までには設置が完了する予定だ。

対象エリアは、愛知県(春日井市、豊橋市)、静岡県(浜松市)、三重県(四日市市)、岐阜県(飛騨市)、長野県(須坂市)の各市の一部。これらのエリアに、それぞれ2,000台から2,400台前後が設置される。

今回、一部エリアにスマートメーターを設置する目的は、通信機能およびシステムなどの検証だ。同社では「スマートメーター制御管理センター」を設立し、通信を含めたシステム全体の監視・運用を行う。

検証は2015年6月まで実施され、その後7月からは、同社管内の中部地方全域を対象に、既存のメーターの取り替え時期や、新たな電気の使用などにあわせ、設置を進めて行く方針だ。

なお、スマートメーターの設置開始にあわせ、HEMS(住宅のエネルギーを管理・制御する機器)による電気使用状況の「見える化」などの情報提供サービスも開始する。同サービスは、一日あたりの電気の使用量をリアルタイムで時間別に通知したり、節電情報を提供するなどのサービスで、希望する顧客に対して実施される予定。

同社は、昨年11月にスマートメーターの導入計画を発表し、取り組みを進めてきた。導入計画では、2023年3月までに、同社管内エリアへの設置完了を目標としている。

【参考】
中部電力 - スマートメーターの原価参入について(PDF)

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.