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自動車の鉄・プラスチック・ガラス 新リサイクル技術の実証事業4件が決定

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環境省は、6月に公募を行っていた「平成26年度低炭素型 3R技術・システム実証事業」の採択事業が決定したと発表した。

同公募には10件の応募があり、下記の4事業が採択された。

  1. 日本ELVリサイクル機構
    使用済自動車由来のプラスチックリサイクルの促進と効率化の検討
  2. 東京製鐵
    鉄スクラップの自動車部品への高度利用化技術調査
  3. 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
    自動車リサイクルにおける素材生産制約物質の低減・資源利用効率の向上に資する解体・破砕プロセスの実証化事業
  4. マテック
    自動車のガラスリサイクルの推進事業

審査は、事業における環境改善効果の評価方法、実現した場合の環境改善効果の見込み、連携の妥当性等の観点から、有識者のヒアリングにより行われた。

同事業は、自動車や容器包装廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)の進展と、CO2排出削減が期待できる「低炭素型3R技術・システム」の普及・拡大に向けて有効性を検証する実証事業。事業費はテーマごとに設定され、1事業あたり1,000万円~7,000万円。業務実施期間は平成27年2月28日まで。

同省では、リサイクルより優先順位の高い2R(リデュース・リユース)の取り組みや、レアメタル等の有用金属の回収などの高度なリサイクルについて現時点では不充分だと考え、軽量化に伴う新素材を取り巻くリサイクルの複雑化なども課題とした上で、事業性の高い取り組みを求め、同公募を行った。

【参考】
環境省 - 「平成26年度低炭素型3R技術・システム実証事業」の公募結果について

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