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宮城県の被災した農業高校跡地、メガソーラーに 知事「ご英断に感謝」

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宮城県の被災した農業高校跡地、メガソーラーに 知事「ご英断に感謝」

日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジー・国際航業の連合体は、東日本大震災に伴い被災した宮城県農業高等学校跡地(宮城県名取市)を有効活用し、メガソーラー事業を実施する。

本事業は、宮城県が公募を行った「宮城県農業高等学校管理地」における大規模太陽光発電事業者に選定されて実施するもの。日本アジアグループ、JAG国際エナジー、国際航業は、宮城県及び名取市と、7月28日に、本事業実施に係る協定を締結した。

本発電所「(仮称)名取ソーラーウェイ」は、出力約20MW、年間計画発電量は一般家庭の年間電力消費量約6,000世帯に相当する規模の太陽光発電所となる予定。平成27年度上期の工事着工、平成28年度末の運転開始を目指す。パネルメーカーと施工会社は未定。

本事業の協定締結に当たって、村井宮崎県知事は「事業実施の判断は相当困難なものだったものと思うが、御英断に感謝申し上げる。県としても全力で支援したい」、佐々木一十郎名取市長は「事業実施は市としてもありがたいこと。市としても最大限の協力をしたい」と歓迎の意を述べた。

日本アジアグループの山下代表取締役会長は、「メガソーラーの実施だけでなく、復興まちづくりに貢献したい」と抱負を述べた。

日本アジアグループは、メガソーラーの開発に向け、再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもと、これまでの実績で培った技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所を開発するとともに、地域住民の方々と本施設を活用した地域づくり、まちづくりに取り組んでいる。

「(仮称)名取ソーラーウェイ」においても、環境教育、地域活動への積極的な参加、災害時における地域防災対策などに取り組み、宮城県及び名取市のパートナーとなって宮城県の掲げる「環境と経済の両立する宮城の実現」に尽力して東北地方の復興に貢献していく考えだ。

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