> > NEDO、スロベニアでスマートコミュニティを構築する事業者を公募

NEDO、スロベニアでスマートコミュニティを構築する事業者を公募

記事を保存

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、スロベニア共和国における、再生可能エネルギーの活用、配電網強化と需給安定化に関するスマートコミュニティ実証事業の実施事業者の公募を開始した。

同実証では、わが国が持つ高度な配電管理システム(DMS)と ICT 関連技術を活用し、配電系統の安定性の確保と効率的な運用の実現を目指す。また、ピーク需要抑制等を目的に、エネルギー管理システム(EMS)が適用されている既存の商用ビル等のユーザーとDMSが連系することによるデマンドレスポンス(DR)システムを確立し、その有効性を実証する。

事業期間は平成26年度~平成30年度。実証事業は「実証前調査」「実証」の順で進める。「実証前調査」で実施可能性が高く認められる案件について「実証」へ移行する。実証の実施に係る費用は、実施内容に応じた「主たる経費」を対象とし、「主たる経費」以外の経費は委託先の負担とする。

参加希望者は、9月26日までに提案書の提出が必要。委託先決定は10月下旬の予定。公募に伴い、9月3日に説明会を開催する。場所は新エネルギー・産業技術総合開発機構(神奈川県川崎市)。説明は日本語にて行う。事前登録は不要。なお、応募予定者は可能な限り出席のこと。

スロベニア共和国では、配電会社5社が存在し、それぞれの管轄地域でインフラ整備を行っているため、配電系統の管理レベルが異なる状況となっている。そのため、今後増えていくと予想される再生可能エネルギーに係わる配電系統の強化、電力品質の維持、向上、さらには都市部におけるピーク需要対策を実現する管理システムの導入が課題となっている。

【参考】
NEDO - 「スロベニア共和国におけるスマートコミュニティ実証事業」に係る公募について

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.