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静岡県磐田市で「超小型モビリティ」の公道走行の実証スタート

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NTN株式会社 超小型モビリティ(写真は2013年10月に三重県伊勢市に貸与したもの)

NTN株式会社 超小型モビリティ
(写真は2013年10月に三重県伊勢市に貸与したもの)

小型EV用インホイールモータシステム

小型EV用インホイールモータシステム

静岡県磐田市は、「超小型モビリティ」の公道走行を可能にし、次世代自動車産業の育成と市内企業の技術開発を促進するきっかけづくりのため、実証事業を開始する。

今回使用する「超小型モビリティ」は、リチウムイオンバッテリーを使用し、市内に工場を持つNTNが開発したインホイールモータを搭載したもの。これを公道で走行させ、開発企業は車両や駆動システムの性能検証を行い、市は日常的な使用における使いやすさなどを検証し、車両の活用や普及のためのPRを行う。

実証期間は平成26年9月~平成28年9月まで。平成26年9月~11月は磐田市役所にて公用車として利用、12月~平成27年1月は静岡県中遠総合庁舎にて公用車として利用、2~3月は磐田信用金庫にて営業車として利用、平成27年4~3月、平成28年4~9月は磐田新産業創出協議会の会員企業等にて業務利用する予定。

なお、今回の実証は、静岡県と磐田市の連名により、国土交通省中部運輸局の認定を受け、開発車両を走行させるもので、静岡県内では初めて認定された。

超小型モビリティは、軽自動車よりコンパクトで、地域の手軽な移動手段となる1~2人乗りの車両。人口減少・高齢化社会において、新たな交通手段として期待されていて、その導入や関連制度の検討に向け、国土交通省が公道走行を可能にする認定制度を設けている。

【参考】
磐田市 - 磐田市内で「超小型モビリティ」実証事業を開始 官民協働で新しい交通手段の普及へ

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