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熊本県に木質バイオマス発電所建設へ 端材や間伐材などが主燃料

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タクマ(兵庫県尼崎市)は、木質バイオマス発電事業者である有明グリーンエネルギー(熊本県荒尾市)から、熊本県荒尾市に建設されるバイオマス発電設備を受注したと発表した。

同事業における「荒尾バイオマス発電所」に納入される設備の発電規模は6,250kW。燃料は主に熊本県内の製材所から出る端材などの一般木材や、間伐材などの未利用材を有効活用する。同事業により発電した電気は固定価格買取制度で売電される予定。

同社は、各種ボイラや環境設備プラント等の設計、施工などを手がける。1950年代から木質チップやバガス(さとうきびの搾りかす)などを燃料としたボイラプラントを、国内外に合わせて580缶以上納入してきた実績を持つ。

同社は今年度も既に2社からバイオマス発電設備の受注を受け、現在全国で13箇所の発電所に発電設備を納入している。8月に中国木材(広島県呉市)から受注した設備は、発電規模が10,000kWに及ぶ。

同社はバイオマス資源を活用した発電事業が今後も増加すると見込み、多種多様なバイオマスの特性に応じた最適システムを提案し、顧客ニーズに対応していく方針だ。

なお、発電事業者のグリーンエネルギーは、石崎商店、九州バイオテック、および松本木材の出資により設立された木質バイオマス発電事業会社。

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