めざせ変換効率95%! 東北2企業、フランシス水車の共同開発スタート

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※画像はイメージです
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芦野工業(山形県)と東北小水力発電(秋田県)は、フランシス水車の高効率化(発電出力~10,000kW)に関する共同研究開発を行う。

開発目標は水車変換効率95%。随時、性能向上モデルを販売し、平成29年3月に最終開発目標達成を目指す。開発された水車は、両社のブランドにてそれぞれ販売。山形県・秋田県内の水力発電施設に限らず、全国展開を図る計画。

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