オバマ氏「中国とアメリカがリードすべき」 気候サミットでCO2削減への投資を表明

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※画像はイメージです
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国連気候サミットが9月23日、ニューヨーク・国連本部で開催され、計178カ国・地域の首脳及び閣僚(スピーカーズリストによる)が参加した。

演説に立ったオバマ米大統領は、クリーンエネルギーに対して野心的な投資をして、CO2の削減に取り組むことをアピール。また、世界の二大経済国である中国とアメリカが、CO2削減で世界をリードしていく責任があると述べた。途上国の気候変動問題に対応するために、新たな官民パートナーシップを開発するなど、新たな取り組みについても発表した。

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