新電力(PPS)を支援するサービス等を手掛けるエナリスは、九州電力等の電力会社が太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー発電設備に対する接続申込みの回答をしばらく保留すると公表したことを受けて、同社の業績に与える影響について発表した。
同社は、エネルギーの効率的利用をテーマに、需給管理を核として電力取引、エネルギーマネジメントや電力流通情報等のサービスを提供している。需給管理では、気象予報士を配置して電力需要予測を行うサービスの企画、開発、運用を手掛ける。また、新電力向けに事業の立ち上げから運営業務を代行するサービスを展開している。
(※全文:804文字 画像:なし 参考リンク:なし)