環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年10月10日
環境汚染に関する調査・分析・モニタリングサービスを展開するグリーンブルー(神奈川県)は、富喜製作所(埼玉県)と共同で、養豚施設から発生する悪臭や汚水を、低コストで大幅に低減させるシステムを開発した。
同システムは、グリーンブルーが開発した温室効果ガス等を連続で自動サンプリングする装置「AGSS(アグス)」と、富貴製作所のオリジナル製品で糞尿を高度に浄化する働きを持つファインバブル発生装置「ミクロスター」を組み合わせたもの。