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奈良県初の「農業用施設を活用した小水力発電」が稼働 29日に見学会

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奈良県は、平成25年度より農村資源エネルギー支援事業にて支援してきた上津ダム小水力発電施設(山辺郡山添村)が完成し、21日より発電を開始したと発表した。農業用施設を活用した小水力発電施設としては県内初となる。

また、再生可能エネルギーの普及啓発を図るため、本水力発電施設の完成見学会を10月29日に開催する。

上津ダムでは河川維持放流水を活用して、小水力発電を行っており、農業用施設の電気代など維持管理費の低減を図ることを目的としている。

上津ダム小水力発電施設と完成見学会の概要は以下の通り。

上津ダム小水力発電施設

利用流量

0.29立法メートル/s

有効落差

30m

最大電力

53kW

発電量

38万kWh/年(約76戸分)

実施主体

大和高原北部土地改良区

上津ダム小水力発電施設完成見学会

開催日時

10月29日(水)13:30~15:00頃

場所

上津ダム管理所/h3>

(山辺郡山添村西波多365)

内容

  • 農村資源を活用した再生可能エネルギーについて
  • 上津ダムでの小水力発電について
  • 発電施設現場見学(上津ダム放流施設内)
    参集参加者:県、近畿農政局、市町村、土地改良区、奈良県土地改良事業団体連合会

奈良県では、平成24年度末に、平成25年~27年度までを計画期間とする「奈良県エネルギービジョン」を策定し、再生可能エネルギー等の利活用の促進に取り組んでいる。このビジョンに基づき、平成25年度農村資源エネルギー支援事業では、国の助成制度を活用し、農業用施設や農業用水を活用した再生可能エネルギーによる発電施設整備や導入検討に要する経費に対して補助を行っている。

【参考】
奈良県- 上津ダム小水力発電 発電開始

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