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再エネの余った電気を水素に変換・貯蔵するシステム 実証研究者を公募

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、再エネと水素を利用した安定的なエネルギーを供給するための技術開発および当該技術の実証研究を行う「水素エネルギーシステム技術開発」に参画する委託先の公募を開始した。

事業期間は平成26年度~平成29年度。平成26年度の事業規模は約3億円(NEDO負担分)を目安とする。NEDOとの共同研究として実施し、共同研究費用の3分の2 をNEDOが負担する。ただし、実用化まで長期間を要するハイリスクな「基盤的技術」に対して、産学官の複数事業者が互いのノウハウ等を持ちより協調して実施する研究開発については、委託として実施する。

募集対象者は企業(団体等を含む)、大学等、地方公共団体。提案書の提出期限は12月1日。12月中旬に事前審査、平成27年1月上旬に契約・助成審査委員会を行い、1月中旬に委託先・共同研究先を決定する。公募に伴い、11月4日にNEDO(神奈川県川崎市)において説明会を開催する。参加希望者は10月30日までに申し込みが必要。ただし、応募にあたって説明会への参加は必須ではない。

具体的には、再生可能エネルギー等の出力変動の大きな発電設備に対して、電力を一旦水素に変換して輸送・貯蔵することにより変動を吸収し、出力を安定化させるためのシステム技術開発を実施する。着実な水素利活用社会の拡大を図るため、小規模なエネルギーシステムによる実証等を行い技術の確立を図るとともに、当該システム技術を水素社会の中で利用していくために適した規模、適用箇所を明確化させる。

【参考】
NEDO - 「水素社会構築技術開発事業」に係る公募について

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