BEMS導入ビルのデマンドレスポンス ネガワット取引は30円/kWhが指標?

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※画像はイメージです
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横浜市は、「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)」の平成26年度夏季実証結果を発表した。

今夏の実証結果では、家庭部門ではピークカット効果14.9%を確認、ビル部門ではネガワット取引(電力需要削減量を供給力と見立てて行う取引)を導入した結果、電力削減目標の9割超の削減を達成した。

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