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三重県に6.7MWの木質バイオマス発電所建設へ 国産の木質チップ使用

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三重県に6.7MWの木質バイオマス発電所建設へ 国産の木質チップ使用

中部プラントサービス(愛知県)は、計画を進めてきた木質バイオマス発電所「多気バイオパワー」を多気クリスタルタウン工業ゾーン(三重県多気郡多気町)に建設することを正式決定し、多気町と立地協定を締結した。

同発電所の発電規模は6,700kW。想定年間発電量は約5,000万kWh(一般家庭約1万3,800世帯分の年間使用電力量に相当)。燃料は木質チップで、使用量は年間約6.5万トン。調達先としてウッドピア木質バイオマス利用協同組合(三重県松阪市)を予定しており、山に放置されている木や製材所から出る木くず、住宅廃材を原料とするチップを、三重県および周辺8県から燃料として調達する予定。

平成27年2月に着工し、平成28年6月に運転を開始する予定。なお、多気クリスタルタウン工業ゾーンは、約3万3,000坪(約11万1,000平方メートル)に工業ゾーン、商業・生活ゾーンがあり、商業・生活ゾーンは全て立地し、現在、工業ゾーンの整備を進めている。

同社は、発電設備の建設・保守・運転事業、発電事業およびエネルギー供給に関する事業などを手掛けている。今回の同事業を通じて森林事業の活性化や放置間伐材削減による防災対策に寄与するとともに、CO2削減など環境負荷の低減等により、同社の企業理念である「社会貢献(社業を通じた地域社会への貢献)」に努めていきたい考えだ。

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