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水処理分野の環境技術実証(ETV)事業 湖水浄化など新たに2件選定

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水処理分野の環境技術実証(ETV)事業 湖水浄化など新たに2件選定

環境省は、平成26年度環境技術実証事業の湖沼等水質浄化技術分野における実証対象技術について、エディプラスの環境配慮型撹拌装置「エムレボ エムレボエア」と竹村製作所の「促進酸化水処理システム」の2件を選定したと発表した。

これらの実証対象技術については、計画に沿って実証試験を順次実施し、実証試験結果をとりまとめ、公表する予定。選定した2件の実証対象技術の概要は下記の通り。

環境配慮型撹拌装置「エムレボ エムレボエア」

実証申請者はエディプラス。攪拌体により下層から湖水を吸い上げて、空気と混合したうえで水平方向へ噴出することによって溶存酸素を表層から下層まで効果的に供給する技術。

エディプラスは、羽根のない遠心撹拌装置「エムレボ」を製品化し、特許を取得。本装置で第38回(平成25年)発明大賞本賞を受賞している。今回、「エムレボ」を湖水の浄化に活用する装置が実証対象技術に選定された。

促進酸化水処理システム

実証申請者は竹村製作所。物理ろ過した処理水にオゾンを加え、さらに紫外線と光触媒を作用させることにより酸化力の高い活性酸素を発生させて汚濁物質を分解し除菌する技術。

環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術を実証する手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を促進することを目的に実施されている。

【参考】
環境省 - 平成26年度環境技術実証事業 湖沼等水質浄化技術分野における実証対象技術の選定

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