中国で広がるセントラルヒーティングのニーズ 工場や発電所の廃熱を有効利用

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※画像はイメージです
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ジョンソンコントロールズ(米国)は、廃熱を回収する新型のシステム「YORKデュアルスチームタービンヒートポンプ(YDST)」を中国で発表した。

これはスチームタービンを動力としたターボ圧縮機を使用したヒートポンプで、工場や発電所から出る廃熱を回収して高温水を生成することで、大規模なセントラルヒーティング(集中暖房)システムの運転に利用する。

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