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日本酒造りも再エネで 新潟県佐渡島の廃校を再生した酒蔵に太陽光発電

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日本酒造りも再エネで 新潟県佐渡島の廃校を再生した酒蔵に太陽光発電

ソーラーフロンティアは、新潟県佐渡ヶ島の廃校を再生した酒蔵で、同社製CIS薄膜型太陽電池パネルを利用した酒の製造が始まったと発表した。

この酒蔵は、同島の老舗酒造メーカー・尾畑酒造が「学校蔵プロジェクト」の構想のもと旧西三川小学校の閉鎖後の校舎を佐渡市から借り受け、「学校蔵」(酒造りラボ)として再生させたもの。旧水泳プール内に10kWのCIS薄膜型太陽電池システムを設置し、同酒蔵での酒製造に必要な電力の20%をまかなう。

この取り組みは、佐渡市と東京大学 国際高等研究所サステナビリティ学連携研究機構(東大IR3S)による、同市の「低炭素社会づくり」の最初の社会実装プロジェクト。この酒蔵で仕込まれた新酒は「学校蔵」というブランドで11月3日より販売されている。

同プロジェクトは、佐渡市の協力のもと、東大IR3Sと、ソーラーフロンティアの親会社である昭和シェル石油の参加による共同社会実装事業として実施。ソーラーフロンティアのCIS薄膜型太陽電池パネルはこれまでも雪国型メガソーラー(新潟市)等に採用されている。

IR3Sは、地球・社会・人間システムの統合による持続型社会の構築を目指して、2005年に東京大学内に設立された。昭和シェル石油は、持続可能な社会システムの構築に向けIR3Sとともに、エネルギーの持続可能性の追求に取り組んでいる。

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