日本酒造りも再エネで 新潟県佐渡島の廃校を再生した酒蔵に太陽光発電

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※画像はイメージです
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ソーラーフロンティアは、新潟県佐渡ヶ島の廃校を再生した酒蔵で、同社製CIS薄膜型太陽電池パネルを利用した酒の製造が始まったと発表した。

この酒蔵は、同島の老舗酒造メーカー・尾畑酒造が「学校蔵プロジェクト」の構想のもと旧西三川小学校の閉鎖後の校舎を佐渡市から借り受け、「学校蔵」(酒造りラボ)として再生させたもの。旧水泳プール内に10kWのCIS薄膜型太陽電池システムを設置し、同酒蔵での酒製造に必要な電力の20%をまかなう。

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