省エネ法改正 建材トップランナー制度の対象にサッシ・複層ガラスを追加
経済産業省は、省エネ法を一部改正し、建材トップランナー制度の対象となる熱損失防止建築材料として、新たに「窓(サッシ及び複層ガラス)」を追加すると発表した。11月28日に公布され、11月30日より施行される。
エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)第81条の3では、エネルギーの使用の合理化を図ることが特に必要な熱損失防止建築材料について、これまで「断熱材」のみとしていたが、今回新たに「サッシ」と「複層ガラス」を追加する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる