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地域自立システムとしてのバイオマスエネルギー事業、実証する企業を公募

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、バイオマスエネルギーを利用した事業について、地域自立システムとしての事業性評価(FS)と実証事業(助成事業)を行う企業等の募集を開始した。

バイオマスエネルギー利用に係る設備機器の技術指針、システムとしての導入要件を策定するため、バイオマス種(木質系、湿潤系、都市型系、混合系)ごとに実証を実施する。具体的には、事業を事業性評価(FS)とその結果を受けた実証事業の二段階に分け、事業性評価(FS)では、健全な事業運営を実現するために、設備の基本設計やシステム全体のコスト分析を行うとともに、実証事業計画を策定する。実証事業では、事業性評価(FS)を通じて策定した計画を基に、実証を行う。

事業期間は平成26年度~平成32年度の予定。各研究フェーズの事業費は、事業性評価(FS)は委託事業で100%NEDO負担。事業規模は200百万円程度(1テーマあたり事業期間・内容に応じて5~30百万円程度)。実証事業は助成事業。事業費のうちNEDOの負担率は2/3以内。事業費総額は7520百万円(NEDO負担分)。個別の事業費は事業性評価(FS)での調査及び審査(ステージゲート)の結果を踏まえて決定される。

応募資格は、単独または複数で受託を希望する企業等。公募期間は1月30日。2月上旬に事前審査を行い、3月下旬に委託先を決定し、事業を開始する。実証事業開始は9月下旬以降を予定。

公募に伴い、1月7日に北海道経済産業局(札幌市北区)、1月8日に大阪合同庁舎(大阪市中央区)、1月9日に福岡合同庁舎本館(福岡市博多区)、1月13日に新エネルギー・産業技術総合開発機構(川崎市幸区)で説明会を実施する。説明は日本語で行う。事前登録の必要はない。応募に当たって、公募説明会への出席は必須ではない。

なお、事業性評価(FS)及び実証事業を通した提案をしてもらい、実証事業は事業性評価(FS)の結果を審査(ステージゲート)し、実証事業の内容、事業規模等が目的を達成するために必要かつ適切と判断され、かつNEDOの目的と合致する場合においてのみ、移行、実施する。

バイオマスエネルギーの利用拡大を推進するためには、熱利用等を有効に図り効率よく運用するとともに、地域の特性を活かした最適なシステム化が必要とされている。

【参考】
NEDO - バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業/地域自立システム化実証事業/事業性評価(FS)に係る公募

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