兵庫県、バイオマス活用の好事例をイベントで紹介 ペレット製造で地域創生など

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兵庫県は2月13日、県民や事業者等のバイオマス利活用に対する意識醸成を図る「『農』のゼロエミッション推進大会」を開催する。この中でバイオマスを利活用した先導的取組を登録し、広く紹介する「ひょうごバイオマスecoモデル」に新たに登録する3事業者の登録証授与式並びに取組事例の紹介を行う。

今回登録されるのは、NPO法人バイオマス丹波篠山(篠山市)の『「木の駅」とペレット製造等による地域活性化、バイオマス利用普及啓発』、バイオマスたんば(丹波市)の『未利用材からの燃料用チップの製造』、神戸市建設局西水環境センター(神戸市)の『下水汚泥からのバイオガス発電』。

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