イオンは、同社のエネルギーアドバイザー制度の取り組みが平成26年度「省エネ大賞」の省エネ事例部門・資源エネルギー庁長官賞を受賞したと発表した。
同制度は、エネルギー管理レベルの向上を目指し、イオンリテールが2012年より導入した社内資格。店舗でのエネルギーの使用状況を把握するとともに、効率的利用に向けた対策立案や推進を担う人材育成を目的としている。2014年3月までに、店舗の総務部門に関わる人材を中心とするのべ383人がエネルギーアドバイザーに認定されており、毎年100人以上の認定をめざして養成に取り組んでいる。
(※全文:973文字 画像:なし 参考リンク:なし)