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2013年度温室効果ガス排出・吸収量(確定値)の算定方法 2月13日承認へ

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環境省は、温室効果ガス排出・吸収目録(インベントリ)に関する検討を行うため、平成26年度温室効果ガス排出量算定方法検討会(第2回)を2月13日(金)に開催する。

本検討会は公開で行う。傍聴を希望する場合は申し込みが必要。

平成26年度本検討会は、UNFCCC(気候変動枠組み条約)事務局へ提出する2013年度インベントリの作成に向け、算定方法の設定等を検討するため、開催されている。

従来、本検討会で検討した算定方法は、当該年度の排出・吸収量(確報値)に反映しており、速報値は前年度から算定方法を変更せずに算定していた。しかし、インベントリ報告ガイドラインの改訂により、2013年度以降は、2012年度の確報値の算出に用いた算定方法と大きく異なることになる。そこで、速報値と確報値の乖離が過大にならないよう、本年度は、本検討会で算定方法の設定・改善を行い、速報値から反映している。

第2回検討会では、各分科会の検討を受けて、2013年度確報値に反映する算定方法を検討・承認する予定。2~3月に、2013年度インベントリの作成(算定方法等の設定・改善、2013年度活動量の反映、排出・吸収量の算定、国家インベントリ報告書(NIR)の作成等)等を行い、4月にUNFCCCへ2013年度インベントリを提出する(提出期限:4月15日)。

検討会(第2回)開催概要等

日時

2月13日(金)15:30~18:00

場所

TKP虎ノ門ビジネスセンター カンファレンスルーム6A(東京都港区)

議題(予定)

  1. 2012年度温室効果ガス排出・吸収量の審査結果について
  2. 2013年度以降の温室効果ガス排出・吸収量の報告・審査について
  3. 2013年度温室効果ガス排出・吸収量(確報値)の算定方法について
  4. 分野横断的課題について
  5. その他

傍聴

本検討会は公開で行う。傍聴を希望する場合は、2月9日(月)正午必着で申し込む。傍聴可能人数は30人程度で、希望者がこれを上回る場合は抽選とする。申し込み先・方法等、詳細は環境省のホームページを参照のこと。

平成26年度温室効果ガス排出量算定方法検討会の開催について

気候変動枠組条約第4条及び関連する締約国会議決議により、附属書I国(いわゆる先進国)は、自国の温室効果ガス排出・吸収目録(インベントリ)を作成し、毎年4月15日までに条約事務局に提出することとされている。

そこで、2015年に提出するインベントリ(2013年度排出・吸収量)の作成に向け、算定方法の設定等を検討するため、温室効果ガス排出量算定方法検討会が開催されている。

2015年提出インベントリの算定方法の設定等では、2013年末のCOP19で採択された改訂UNFCCCインベントリ報告ガイドライン及びIPCCが2006年に作成した新たな排出・吸収量算定ガイドライン(2006年IPCCガイドライン)の適用、また、従来からの改善・精緻化、審査において指摘を受けた課題への対応、対策・施策による削減効果や進捗状況の反映が求められている。

本検討会の検討事項は以下の通り。

  • 2015年提出インベントリ(2013年度排出・吸収量)における算定方法、活動量及び排出係数等の新規設定及び従来からの改善
  • 分野横断的課題の検討(統一的な検討方針及び検討課題の選定基準の設定、他制度との相互検証・相互連携方針の検討、インベントリ関連情報のアウトリーチ方策の検討等)

【参考】
環境省 - 平成26年度温室効果ガス排出量算定方法検討会(第2回)の開催について

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