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電通、エネルギー小売自由化に向けた新規事業の立ち上げ支援へ

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電通、エネルギー小売自由化に向けた新規事業の立ち上げ支援へ

電通は、2016年の電力、2017年のガス小売り自由化に向け、顧客の新しいビジネスの立ち上げをサポートするグループ横断組織、チーム「DEMS(ディームス)」を2月に発足すると発表した。

チーム「DEMS」では、同社グループが有する「エネルギー」や「コミュニケーション」に関する専門的な知見・ノウハウを活用し、顧客の新規事業における戦略立案から商品開発、またチャネル開発から広告コミュニケーションに至るサービスをワンストップでサポートしていく。

具体的には、今後、顧客に「コンサルティング」「事業開発」「マーケティング」「販促・プロモーション」「企業連携」の5つの領域でのソリューションを提供していく。また、本件のクライアントセミナーを2月から定期的に開催する。

ソリューションの内容

5つの領域でのソリューションは、これまでに培った知見やノウハウ、エネルギー関連調査に見られる消費者意識の変容、海外におけるエネルギー自由化の事例なども踏まえながら、提供する。主な内容は以下の通り。

1.コンサルティング領域

事業計画、事業戦略立案/各種調査データや海外事例の提供/国における政策動向情報提供、分析

2.事業開発領域

国の補助金などの制度を利用した新規ビジネスの開発/新規の販路、チャネルの開発に伴う新規ビジネスの開発

3.マーケティング領域

マーケティング戦略の立案/コミュニケーション戦略の立案・実施

4.販促・プロモーション領域

販促・プロモーション企画の立案・実施/販売チャネル戦略の立案・実施

5.企業連携

アライアンス企画の立案/マーケティングパートナー企業の紹介、マッチング

電通のエネルギー小売り自由化に向けた取り組みについて

電力・ガスの小売り自由化によりエネルギー産業構造は大きな転換期を迎える。同社グループは、エネルギー小売り自由化に向けた取り組みを2007年にスタート。電通本社内にエネルギー関連プロジェクトを立ち上げ、外部有識者とのネットワークを構築しながらさまざまな研究を行うとともに、多くのエネルギー関連企業に同社が保有する知見を提供してきた。

以降、スマートメーターの設置を想定した事業開発、また2011年以降は小売り自由化に向けた新しい事業開発のためのスキームの構築やマーケティング関連サービスの開発に取り組み、多くのエネルギー関連企業にコンサルティングを行ってきた。

2014年12月には、全国にある9電力管内の5,000世帯を対象にした独自の調査も実施した。その結果、たとえば電力会社の変更に関しては、変更する可能性を秘めた潜在層は7割に達するなど、エネルギー小売り自由化に対する期待が極めて高いことがわかった。

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