家電リサイクル法改正、リサイクル率のメーカー向け基準がアップ

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経済産業省は、昨年10月にとりまとめられた「家電リサイクル制度の施行状況の評価・検討について」に基づき、家電リサイクル制度の見直しに係る再商品化・資源化等基準の引上げを行うため、2015年3月1日(日)までの間、広く国民から意見を募集する。

今回改正される内容は、メーカー等が製造する家電製品を、製造者自身がリサイクル・リユースなどで再商品化すべき量(重量比)に関する基準について、特定家庭用機器廃棄物の適正な処理および資源の有効な利用を一層推進するため、以下のように変更を行うというもの。

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