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環境省、省エネ型自然冷媒機器の普及促進をスタート 企業向けにセミナー開催

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省エネ型自然冷媒機器普及促進プロジェクト「冷やすワザでおいしいを未来に!」企業向けセミナーのポスター

企業向けセミナーのポスター
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環境省は、省エネ型自然冷媒機器普及促進プロジェクト「冷やすワザでおいしいを未来に!」を立ち上げた。

同プロジェクトは、フロン類不使用で省エネにも貢献する「省エネ型自然冷媒機器(冷やすワザ)」の普及を進め、将来世代にも冷凍冷蔵機器を通じた豊かな食生活が送れるような社会となることを目的としたもの。環境省は、「省エネ型自然冷媒機器」普及のためのイベントを開催するほか、ホームページの開設、パンフレットの作成などを行う。

本プロジェクトの当面のイベントは以下の通り。各イベントの参加方法については、ホームページに順次情報を掲載する。これ以降も機器ユーザーである事業者と連携した取組を行うこととしている。

【1】スーパーマーケットトレードショー(セミナー)

開催日は2月12日(木)の15:30~16:15。場所は東京ビックサイト。「2020年問題と環境・投資戦略-省エネ型ノンフロン設備を導入した企業に聞く-」と題したセミナーを開催する。セミナー終了後、行政PRコーナーにて、省エネ型自然冷媒機器の相談ブースを開設する。

【2】イオンとの連携イベント(体験型イベント)

開催日は3月8日(日)の14:00~(1回目)、16:00~(2回目)。場所はイオンモール幕張新都心。一般消費者を対象とし、切り身の形をしたサンリオのキャラクター・KIRIMIちゃんを通じて、省エネ型自然冷媒機器による温暖化対策の重要性を訴えるとともに、実際に同機器を体験してもらう。

【3】東急百貨店との連携イベント(トークショー)

開催日は3月9日(月)の18:00~18:45。場所は渋谷ヒカリエ8/COURT。料理愛好家の平野レミ氏など食・健康・美容等、温暖化の影響を受ける業に関わるスピーカーがフロン類対策の重要性について話をする。省エネ型自然冷媒機器の体験イベントも実施する。

環境省が作ったパンフレットには、省エネ型自然冷媒機器を導入することで受けられる補助金や税制優遇措置の情報も載っている

環境省が作ったパンフレットには、
省エネ型自然冷媒機器を導入することで受けられる補助金や税制優遇措置の情報も載っている
(※画像クリックでパンフレットを開きます)

二酸化炭素に比べて地球温暖化への影響度が数千倍と極めて大きいフロン類の排出抑制対策が気候変動(地球温暖化)対策の第3の柱として注目されている。最近では、フロン類対策の切り札として「省エネ型自然冷媒機器」がスーパーやコンビニ、冷凍冷蔵倉庫や食品工場等といった食材の新鮮さやおいしさを保つために使われる冷凍冷蔵で導入されつつある。

今後気候変動が深刻となると、安定した食糧供給が難しくなり、それによる私たちの食生活への影響が懸念される。一方で、食材の新鮮さやおいしさを保つことで私たちの食生活を支える冷凍冷蔵の技術は、フロン類を使用しエネルギーを多く使うことで、地球温暖化に影響を与える。

【参考】
環境省 - 省エネ型自然冷媒機器普及促進プロジェクト「冷やすワザでおいしいを未来に!」

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