自治体が管理するダムに小水力発電の可能性はあるか? 調査事業者募集

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資源エネルギー庁は、既存ダム有効利用に係る発電ポテンシャルを調査する「発電水力調査(未開発地点開発可能性調査)」の一般競争入札を行う。

同調査は、平成27年度「中小水力開発促進指導事業基礎調査」として行われるもの。具体的には、既存ダムの発電利用状況調査、発電ポテンシャル調査、有望地点の抽出に加えて、開発阻害要因の整理・分析、未開発有望地点の実現可能性の評価、検討委員会の開催などを行う。事業期間は委託契約締結日から平成28年3月31日まで。

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