「移動式水素ステーション」でより早く水素インフラを整備 新会社がサービス

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※画像はイメージです
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豊田通商、岩谷産業および大陽日酸は、それぞれが共同出資し合同会社「日本移動式水素ステーションサービス」を設立した。同社では商業用の「移動式水素ステーション」を運営する。

移動式水素ステーションの特徴は、定置式に比べ敷地面積が3割程度、建設工期も6割程度で済むことだ。このことから、特に都市部における水素供給拠点として期待されている。

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