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アジア各国に日本の省エネ機器を 制度構築支援などの事業実施者を募集

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資源エネルギー庁は、ASEAN各国における「機器分野の省エネ普及促進事業」の一般競争入札を行う。

本事業は「ASEAN各国における機器分野の省エネルギー普及促進制度の構築支援」、「ASEAN域内における調和の促進に向けたシンポジウムの開催」などを行うもの。事業実施期間は委託契約締結日から2016年3月31日まで。平成27年度「国際エネルギー使用合理化等対策事業」として行われる。入札書・提案書の提出期限は3月3日。

具体的には、「省エネルギー普及促進制度の構築支援」においては、エネルギー効率・保全に関するサブセクター・ネットワークの下で推進され、ASEANエネルギーセンターが主導するEMTIPSプロジェクトと連携して、我が国の機器分野の省エネルギー普及促進制度の共有、エアコンに関する省エネルギー性能カタログを作成など、機器分野の省エネルギー機器普及促進制度の構築支援を実施する。

「シンポジウムの開催」としては、取り組みの遅れているカンボジア、ラオス、ミャンマーにおいて、ASEAN域内で制度の構築が先行しているインドネシア、タイ、マレーシア、シンガポールのうち2カ国程度から省エネルギー政策担当者を招待した上で、機器分野の省エネルギー普及促進制度の最新の動向等について政策担当者が発表する場を設ける。

本事業の目的は、ASEAN各国において、我が国が長年培った機器分野の省エネルギー普及促進制度に関する知見を活用し、各国の特性を踏まえ、かつ、各国間の省エネルギー普及促進制度調和も見据え、またASEANにおける二国間・多国間での海外の同種の取組と連携しつつ、機器分野の省エネルギー普及促進制度の構築支援を実施し、省エネルギー性能の優れた機器が適正に評価され、ASEAN各国に普及すること。また、国内外の機器分野の省エネルギー普及促進制度に関する国際的なイニシアティブとの連携・ネットワーク構築が重要であることから、その関係強化、ネットワーク拡大も併せて目的とする。

【参考】
資源エネルギー庁 - 平成27年度国際エネルギー使用合理化等対策事業(機器分野の省エネ普及促進事業)

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