投資する際に必要な企業の「環境情報」 開示システムの成果報告会を開催

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環境省は3月18日、平成26年度「環境情報開示基盤整備事業」成果報告会を開催する。

同事業は、投資情報として環境情報が一層重視されてきていることを受け、金融機関等が投資対象先企業の環境情報を適時かつ効率的に閲覧・分析・加工利用を可能とする「環境情報開示システム」を構築することを目指し、平成25年度から実施されているもの。2年度目である本年度は、環境情報の開示協力企業と、当該情報の分析の協力金融機関等合わせて約130社が協力した。

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