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九州電力・中国電力も廃炉にする原発を決定

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関西電力の美浜原発廃炉決定につづき、九州電力と中国電力も廃炉にする原発について発表した。

九州電力は、2016年7月に運転期間満了を迎える玄海原子力発電所1号機を廃炉することに決定した。 

玄海1号機は、九州初の原子力発電所として、1975年10月に営業運転を開始した。加圧水型軽水炉の原子力発電所で、定格出力は55.9万kW。

また、中国電力が廃炉を決定したのは島根原子力発電所1号機だ。

島根原子力発電所1号機は、同社初の原子力発電所として1974年3月に営業運転を開始し、昨年3月に40年の運転期間満了を迎えていた。同社は、島根県・松江市・出雲市・安来市・雲南市・鳥取県・米子市および境港市に報告し、今後の廃止に向け必要な手続きを進めていく方針だ。
 
2社とも、新規制基準への適合を検討したが、長期かつ大規模な追加投資の回収などについて総合的に勘案した結果、廃炉を円滑に進めるための会計関連制度の導入などもあり、運転延長申請を断念し廃炉にすることを決定したと述べている。

【参考】
九州電力 - 玄海原子力発電所1号機の運転終了について
中国電力 - 島根原子力発電所1号機の今後の取り扱いについて

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