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進む「より効率的でCO2を出さない火力発電」 NEDOが開発事業者を公募

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進む「より効率的でCO2を出さない火力発電」 NEDOが開発事業者を公募

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「CCS対応高効率システム開発/CO2回収型クローズドIGCC技術開発」に係る公募を4月下旬から開始する。

NEDOでは、「CO2回収型次世代IGCC技術開発(2008年度~2014年度)」として、CO2回収を行っても最新鋭の微粉炭火力と同等の発電効率が実現可能なCO2回収型IGCC(石炭ガス化複合発電)の基盤技術開発を行ってきた。本事業では、この基盤技術開発の成果を活用し、実機により近い大型のサイズのガス化炉において検証を行い、システム実現に向け、基盤技術をより確実な技術として発展させることを狙いとする。

事業期間は2015年度~2019年度。公募期間は4月下旬~6月上旬の予定。なお、本事業は、2015年度の政府予算に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府方針の変更などにより、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期などが変更されることがある。

火力発電分野でもCO2の削減が強く求められ、今後は石炭火力から発生するCO2を分離・回収・貯留するCCSを含めたゼロエミッション型の石炭ガス化発電技術の実施可能性を検討することが必要となっている。そこでNEDOでは、「革新的ゼロエミッション石炭ガス化発電プロジェクト」を立ち上げ、革新的な技術開発課題に取り組むことで、CO2の大幅な削減を目指している。

【参考】
NEDO - 革新的ゼロエミッション石炭ガス化発電プロジェクト

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