住友電工の新型EMS、デマンドレスポンス信号15分後にネガワット送出に成功

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

住友電工は自社開発のエネルギーマネジメントシステム(sEMSA)を用いてデマンドレスポンス(DR)発令から15分以内に、約束したネガワット電力を送出することに成功した。

sEMSAとは、同社が開発したエネルギーマネジメントシステム。特長としては、多様な電力設備に対応可能なアーキテクチャに準拠しており、DRにも瞬時に対応すること。他にも再生可能エネルギーを含む発電機群をエネルギーコスト最小化し、総合的に最適運用でき、契約電力等の各種シミュレーション機能を利用できる。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事