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生協の新電力会社、首都圏の事業所168カ所に電力販売開始 合計で20MW

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生協の新電力会社、首都圏の事業所168カ所に電力販売開始 合計で20MW

日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区)の新電力会社(PPS)地球クラブ(東京都渋谷区)は4月1日より、首都圏にある日本生協連と生活協同組合コープみらいの事業所168カ所に契約電力計20MW規模の電力供給を開始する。

今回電力供給を開始するのは、日本生協連では、コーププラザ、商品検査センター(埼玉県蕨市)の計2カ所。コープみらいでは、事業エリア(千葉・埼玉・東京)内の店舗88、宅配センター69、事務所9の計166カ所。

当面の電源調達は、日本生協連の自社物流施設と、コープみらいが加入するコープネット事業連合の物流施設に設置された太陽光発電による約2.5MWと、天然ガス発電や工場余剰電力などの外部調達を予定。2016年からは野田バイオパワーJP(岩手県九戸郡)の稼動に伴い、ここからの調達も見込む。

日本生協連は、原子力発電に頼らないエネルギー政策の実現と持続可能な社会を目指し、再生可能エネルギー普及の一環として、2012年度より全国7カ所の自社物流施設に太陽光発電設備の設置を進めてきた。昨年9月には、岩手県野田村に建設される木質バイオマス発電所「野田バイオパワーJP」に日本生協連と東北の3生協が出資した。

昨年6月には、再生可能エネルギーの発電と利用を一体的に推進するため、自家需要をまかなうPPS・地球クラブを設立し、事業開始に向けた準備を進めてきた。

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