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廃棄物発電にもCCSを導入できないか? 最適な方法を検討できる事業者を募集

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環境省は、「平成27年度二酸化炭素回収機能付き廃棄物発電検討事業」の公募を開始した。

同事業は、ごみ処理場などの排熱を利用した発電施設に、二酸化炭素分離回収設備を新設/増設し、最適な回収プロセスの検討と、採算性の分析を行うことを目的として実施される。新たに設置する二酸化炭素分離回収設備については、下記の要件をすべて満たすものが対象となる。

  1. 廃棄物焼却排ガス中の二酸化炭素を分離回収する設備であること。
  2. 廃棄物発電施設に追設するものであること。
  3. 廃棄物焼却排ガス、分離回収ガス及び二酸化炭素分離回収液のモニタリングまたはサンプリングが可能な設備であること。

事業者の採択は、二酸化炭素の回収量や利用方法、エネルギー効率、モニタリングやサンプリング方法の妥当性や、コストパフォーマンス、他事業者への波及効果などが審査の基準となり行われる。

同公募の実施期間は2015年4月20日正午まで。募集対象は、民間団体や地方自治体など。補助率は事業に係る経費の総額の50%を上限とし、事業全体の補助金総額は5億円を見込む。事業の実施期間は、原則として単年度とする。

なお、同事業は、平成27年度予算成立を前提とし、実施される。

【参考】
環境省 - 平成27年度二酸化炭素回収機能付き廃棄物発電検討事業の公募について

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