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九州電力、熊本県で小水力発電所の運転開始 かんがい用水路の落差を利用

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九州電力、熊本県で小水力発電所の運転開始 かんがい用水路の落差を利用

九州電力は3月26日、建設を進めていた水力発電所「竜宮滝発電所」(熊本県上益城郡)の営業運転を開始した。

水車発電機

水車発電機

発電所位置

発電所位置

本発電所は、水資源の有効活用を図るため、緑川水系大矢川から取水する「かんがい用水路」(大矢川水利組合管理)の遊休落差約20mを利用したもの。最大出力は200kW。最大使用水量は1.40立方メートル/s。想定年間発電電力量は約1,700,000kWh(一般家庭約500世帯の年間電力量に相当)。

発電所が建設された場所は、町の観光資源である「竜宮滝」(矢部四十八滝のひとつ)に隣接していることから、関係自治体や地元関係者と協議を重ね、発電所工作物の形状や色彩に配慮した。

なお、「かんがい用水路」は、農作物の栽培に必要な水を水源から農地まで供給するための水路のこと。


【参考】
九州電力 - 竜宮滝発電所(熊本県)が、3月26日に営業運転を開始しました。

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