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バイオマスによる地域自立システム NEDOが実証前のFS調査を6月から公募

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「バイオマスエネルギーを利用した地域自立システム」の事業性評価(FS)を行う企業を6月から公募する予定だ。

この事業は、バイオマスの利用拡大を推進し、地域の特性を活かした最適なシステム化を可能にすることを目的とするもの。事業費総額は107.5億円の予定。

今回の公募は、バイオマスエネルギーの導入に関する技術指針・要件策定から実証、技術課題への対応を行う本事業の一連の流れのうち、具体的な「実証事業についての事業性評価(FS)」の提案を募集するというもの。採択された場合はNEDOとの契約を経て、FS調査の結果を審査して、通過した案件が「実証事業」に進める。

公募期間は2015年6月上旬から1ヶ月間を予定している。対象となる事業者は団体等を含む企業、または地方公共団体。以下は今回の事業の詳細。

バイオマスエネルギー導入に係る技術指針・導入要件の策定

事業者がバイオマス種(木質系、湿潤系、都市型系、混合系等)ごとに設備機器の技術指針を策定し、システムとしての導入要件を策定すること。実施期間は平成26~32年度。

地域自立システム化実証事業の事業性評価(FS)

公募の対象事業。実証事業への参画を希望する事業者を公募し、技術指針・導入要件に合致する事業者の「事業性評価(FS)」を実施する。実施期間は平成26~28年度。

また、その事業性評価(FS)の中で評価された「地域自立システム化実証事業」が実施の対象となる。期間は平成28~32年度。

地域自立システム化技術開発事業

事業性評価(FS)や実証事業の中に技術開発課題が抽出された場合、事業者はこのプロセスで必要に応じて要素技術開発を行うことができる。実施期間は平成27~32年度。

【参考】
NEDO - 「バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業/地域自立システム化実証事業/事業性評価(FS)」に係る第二回公募について(予告)

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