世界最大級の超電導フライホイール蓄電システム 実証機が完成、テスト開始

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※画像はイメージです
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JRグループの研究機関、鉄道総合技術研究所(鉄道総研)などは15日、次世代の大容量蓄電システムとして開発を進めてきた、世界最大級の「超電導フライホイール蓄電システム」の実証機が完成し、試運転を開始したと発表した。

今回完成した実証機は出力300kW、蓄電容量100kWhで、内蔵したCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製の大型の円盤「フライホイール」(重量4トン、直径2m)を、最高6,000回転/分で超電導磁気軸受により回転支持することで電力を蓄電するシステム。超電導磁気軸受を用いたフライホイール蓄電システムとしては世界最大級。また、本システムの超電導磁気軸受は、世界で初めて回転軸側と軸受側双方に超電導材を使用しており、コンパクトサイズで大荷重を支えることを可能とした。

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