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被災地への再エネ導入補助金、継続実施する5件が決定

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新エネルギー導入促進協議会(NEPC)は、2015年度「再生可能エネルギー発電設備等導入促進支援対策事業(継続事業)」の補助金交付先を発表した。今回は、福島県の風力発電事業1件、岩手県のバイオマス発電事業2件、福島県の水力発電事業2件の計5件が選定された。

交付先の一覧は下記の通り。

会津若松ウィンドファーム事業(福島県)

事業者はエコ・パワー(東京都品川区)。16,000kW(2,000kW×8基)の風力発電設備を設置する。

一戸町バイオマス発電事業(岩手県)

事業者は一戸フォレストパワー(岩手県二戸郡)。間伐材・主伐材などの森林資源を燃料とする6,250kWのバイオマス発電設備を設置する。

野田バイオマス発電事業(岩手県)

事業者は野田バイオパワーJP(岩手県九戸郡)。間伐材・主伐材などの森林資源を燃料とする14,000kWのバイオマス発電設備を設置する。

郷町番屋川小水力発電所建設事業 番屋川地点(福島県)

事業者は三峰川電力(東京都千代田区)。番屋川農業用水路に最大出力150kWの小水力発電所を建設する。

猪苗代町姫沼小水力発電所建設事業 姫沼地点(福島県)

事業者は三峰川電力(東京都千代田区)。姫沼に最大出力160kWの小水力発電所を建設する。


この補助金は、東日本大震災後の電力供給不足への懸念に対応し、かつ、被災地の再生可能エネルギーを中核とした雇用創出と関連産業の活性化を図るため、被災地において再生可能エネルギー発電設備に対する導入補助を行うことにより、内外の経済的社会的環境に応じた安定的かつ適切なエネルギーの需給構造の構築を図ることを目的とするもの。

「特定被災区域」に設置する太陽光、風力、バイオマス、水力および地熱の再生可能エネルギー発電設備、およびそれに付帯する蓄電池や送電線を導入し、発電事業を行う民間事業者などを対象に補助金を交付する。

【参考】
NEPC - 平成27年度再生可能エネルギー発電設備等導入促進支援対策事業の交付決定

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