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福島県、事業者の太陽光発電導入に補助金 今年はため池や農業施設推し

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福島県では、「地域再生太陽光発電モデル事業」における実施事業者の募集を開始した。応募期間は5月29日まで。

2015年度は、下記の2つのモデルについて募集している。

1.参加促進モデル

事業者が太陽光発電設備(50kW未満)を導入する事業。県内法人の太陽光発電事業への新規参入を促進するため、施工・保守管理技術や発電所運営ノウハウを学ぶセミナーや講座の開講と一体となった補助制度により、太陽光発電所の建設を支援する。

2.農業水利施設活用モデル

農業水利施設を活用した太陽光発電設備(50kW未満)を導入する事業。ため池、農業用水路等の農業水利施設を活用した太陽光発電事業の実践モデルを創出するため、補助制度により太陽光発電所建設を支援する。

補助率

  • 参加促進モデル
    補助対象経費の3/1以内で、上限は10万円/kW以内
  • 農業水利施設活用モデル
    補助対象経費の3/1以内。ただし上限は700万円以内

補助対象経費は、太陽光発電設備(低圧連系50kW未満の小規模なもの)の設計費、設備費、工事費、諸経費など。

補助対象事業者の条件は、採択後に県が行う講座を受講できる同県内の法人で、同補助金を受給する2016年2月末までに発電設備を導入する見込みがあり、同県内に発電設備の整備予定地があり、過去に設置した設備の増設案件でなく、昨年度の同補助金の交付決定を受けていないことなど。

また、「参加促進モデル」に関しては、太陽光発電設備の施工実績(元請のみ)や、自社の所有物としての導入実績が50kW未満であることも条件に加わる。

同補助制度の説明会は、5月12日に郡山市労働福祉会館中ホールにて行われる。太陽光発電事業への参入を検討中の事業者が対象で、定員は80名。なお、この説明会への出席は、補助金交付申請のための必須条件ではない。

なお、同補助金はグリーン投資減税や、国の補助金との併用はできない。採択された事業者は郵送で通知され、同県エネルギー課のホームページ上でも公表される。

【参考】
福島県 - 地域再生太陽光発電モデル事業の募集について

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