東京都、「省エネ型データセンター」の認定制度を創設 中小企業には補助金も
東京都は8日、日本データセンター協会(東京都新宿区)と提携し、新たに「環境配慮型データセンター認定制度」を創設すると発表した。さらに、中小企業者等が保有する情報システム等を、本制度で認定されたデータセンターで稼働するクラウドサービスに移行させた場合、その経費の一部を助成する事業を本年11月から開始する予定。
都は、これらの取組みにより、環境に配慮したデータセンターの普及と中小規模事業所の省エネ化を推進していく。
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