1kWh約8円?新型潮力発電タービン 豪州ベンチャーが日本の協力企業を募集

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※画像はイメージです
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オーストラリアのEET(エレメンタル・エナジー・テクノロジーズ)社は、新型の小型潮力発電タービンMAKOを開発した。同社は、この新型タービンをもとに、日本向けの大型タービンの開発を計画しており、日本の開発協力企業を募集している。

今回開発された新型タービンは、プロトタイプの実証実験を終えた小型容量のタービンで、年内には商業用MAKO 2.4の完成が予定されている。MAKO 2.4は、潮流が秒速3メートルの場合170kW、秒速4メートルの場合400kWの容量を持つ小型タービンだ。

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