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日立産機システムの超高効率アモルファス変圧器、さらに小型・軽量化

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日立産機システムの超高効率アモルファス変圧器、さらに小型・軽量化

日立産機システムは、2014年に発売を開始した超高効率変圧器「SuperアモルファスZero」シリーズを改良し、12日から受注を開始した。

今回の改良では、「SuperアモルファスZeroS」シリーズは小型軽量化を、「SuperアモルファスZeroMS」シリーズは軽量化を実現した。これにより従来品では搬入・設置が困難だった顧客にも使用できるようにした。

「SuperアモルファスZero」シリーズは鉄心素材に最新のアモルファス合金を採用。トップランナー変圧器2014への切替えに合わせ耐震性能を強化するとともに、無負荷損(待機電力)、負荷損共に低く抑え、トップランナー変圧器2014を大きく上回る省エネ性能を実現してきた。

また、従来から強化した耐震性・防災性を実証するための転倒試験、加振試験を実施し、工場や高層ビル、公共施設、地下施設、病院、ホテルなど様々な場所で確かな性能を発揮する。

今回の改良した両シリーズの特長は以下のとおり。

「SuperアモルファスZeroS」シリーズ(油入変圧器)

  • 床面積(外形寸法)を従来比最大で21%低減
  • 質量を従来比最大で11%低減
  • エネルギー消費効率基準達成率140%以上で業界最高クラス

「SuperアモルファスZeroMS」シリーズ(モールド変圧器)

  • 質量を従来比最大で8%低減
  • エネルギー消費効率基準達成率140%以上で業界最高クラス
「トップランナー変圧器2014」は、2014年度の新しい目標基準値をクリアした変圧器で、専用のロゴマークが付いている

「トップランナー変圧器2014」は、2014年度に適用された新しい目標基準値をクリアした変圧器で、専用のロゴマークが付いている

納期については営業窓口へ問合せを。またこの製品は、5月27日(水)から5月29日(金)まで東京ビックサイトで開催される「JECA FAIR 2015(第63回電設工業展)」に出展する予定。

変圧器に発生する電気損失には、電気を使用しているときに発生する「負荷損」と、受電状態で常に発生する「無負荷損」がある。長い間稼働し続ける変圧器では、いわば待機電力ともいえる無負荷損を抑えれば長期的に大きな省エネ効果が期待できる。

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