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千葉県流山市、市内15000本の防犯灯をLEDに ESCO事業者を募集

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千葉県流山市は、LED防犯灯の一括整備・管理事業を実施する委託事業者を募集している。

同市には、現在、自治会が設置・管理している防犯灯が約15,000灯ある。同市内の防犯灯の早期LED化と自治会の負担軽減をめざし、民間の省エネルギー化(ESCO)事業を導入し、すべての防犯灯をLED灯へ一斉交換するとともに、管理を行う防犯灯の設置・管理事業を、同市が行うこととなった。

同公募では、公募型プロポーザル方式により優先交渉権者を選定する。その後、優先交渉権者の提案をもとに、事業フレームを構築するための詳細協議を行い、合意に至った場合に事業契約を締結し、委託事業が実施される。

ESCO契約方式は「シェアード・セイビングス契約(民間資金活用型)」で事業期間は2016年4月1日から2026年3月31日までの10年間。

事業内容は、下記の通り。

  • 市内防犯灯の設置状況に関する調査
  • ESCO設備設置に関する設計、施工、施工監理、既存設備の撤去および廃棄処分、電力会社との契約変更手続およびその関連業務
  • ESCO 契約期間内における業務(既設および新設のLED防犯灯)
    本市からの防犯灯修繕等の依頼に基づく防犯灯の調査・修繕、ESCO設備に関する保険加入、防犯灯管理台帳電子システムの構築・データ更新など
  • エネルギー削減量の計測・検証及び保証業務
  • 上記以外に、事業者が独自に提案する業務

同事業者が新規整備する防犯灯数は10年の事業期間内で 3,000灯(年間概ね300灯)とし、これらは原則としてエネルギー検証の対象外であるが、企画提案において合理的な検証方法を提案し、同市との協議が整った場合は検証の対象とすることも可能だ。

また、省エネルギー改修後の光熱費の算出は、東京電力の2015年3月現在の「公衆街路灯A契約(需要家料金+電灯料金)」を基に算出する。

公募の対象は、ESCO 事業を行う能力を有する単独企業あるいはグループ(複数企業の共同)。グループで応募する場合は、事業役割を担う代表者を1社選定する。また、応募者の構成員全てを明らかにし、各々の役割分担を明確にすることが必要だ。

役割は、同市との窓口となり事業責任者である「事業役割」、「設計役割」「施工役割」、運転や維持管理を行う「その他役割」 に分担すること。なお、この構成員には、下請負業者や、協力事業者として選定される市内工事事業者は含まない。

【参考】
流山市 - LED防犯灯一括整備・管理事業の受託者を募集

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