> > 環境省、自治体の風力発電の適地抽出を支援する事業者を募集

環境省、自治体の風力発電の適地抽出を支援する事業者を募集

記事を保存

環境省は、自治体が実施する風力発電の適地抽出の支援と、その成果を取りまとめる委託業務の一般競争入札を実施する。

これは、平成27年度「風力発電等に係る地域主導型の戦略的適地抽出手法検討委託業務」として行われるもの。具体的には、計画準備、適地抽出モデル事業の管理事務局業務の実施、戦略的適地抽出手法構築に向けた検討(中間報告)、2016年度に向けた準備、協議・打合せ、報告書などのとりまとめを行う。

モデル地方公共団体は、環境省が今年度に別途委託し、岩手県、鳥取県、福岡県北九州市および長崎県五島市の2県2市を対象にする予定。委託業務実施期間は契約締結日から2016年3月28日。

入札方式は総合評価落札方式。説明会は6月4日に環境省(東京都千代田区)にて開催する。入札者は説明会への参加が必須。提案書の提出期限は6月15日。入札・開札は6月19日に環境省(東京都千代田区)にて実施する。

再生可能エネルギーの利用拡大が求められる一方、風力発電などの立地に当たっては、従来、事業者が単独で計画を立案して進めてきたが、環境影響に関する懸念や先行利用者との調整などにより事業計画の構想・立案が長期化したり、円滑に進まない事例が散見される。

そこで環境省は「風力発電等に係る地域主導型の戦略的適地抽出手法の構築事業」において、地方公共団体の主導により、先行利用者との調整や各種規制手続の事前調整などを図り、また、必要な環境情報の収集などによりそれらと一体的に環境影響評価手続を進めることで、事業者の事業計画の推進と環境配慮の両面から「風力発電等の適地」を抽出する手法の構築を目指すこととしている。2015年においては同事業の一環として、地方公共団体の中から選定されたモデル地域において、実際に適地抽出の実践(適地抽出モデル事業)を行うこととしている。

【参考】
環境省 - 風力発電等に係る地域主導型の戦略的適地抽出手法検討委託業務

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.