2014年度の太陽電池国内出荷量、過去最高 でも住宅用はマイナス17%

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※画像はイメージです
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一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)の調査で、2014年度の太陽電池モジュールの国内出荷量は、前年度比8%増の921万6,325kWで、過去最高となったことがわかった。用途別にみると、非住宅用は前年度比17%増の724万1,881kWであったが、住宅用は、197万3,187kWで前年度比17%減となった。

JPEAは21日、太陽電池の日本における2014年度第4四半期(2015年1月~3月)および2014年度の日本における太陽電池出荷量を調査した結果を発表した。概要は以下のとおり。

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